かりんとう仁義なき覇権争い~愛菓子案内人 VOL004[:en]Karintou[:zh]KARINTOU
今回の愛菓子案内人は、かりんとうのお話です。
昔ながらのおなじみの味ですが、かりんとうに種類が二つあるってご存知ですか?
かりんとうというのは、製造工程として揚げてあります。
このかりんとうは原料にイーストを使っています。
イーストというのは、パンと同じなんですね。
しばらく原料を寝かしておいて、ふくらんできたものを油で揚げます。油で揚げる時に、一回だけだと中まで火が通らないので、二度揚げ、三度揚げという工程をとって、中はサクサク、スナックのようなやわらかい感じに出来あがります。
一方で、重曹を使ったものもありまして、昔ながらの硬い歯ざわりのかりんとうになります。
出会うことは稀、出会えないと言っても過言ではないと思います。
この重曹を使ったかりんとうは、食感はイーストを使ったものと違って硬いです。
ただし、昔ながらのかりんとうの、このガリガリ感が好きな人もたくさんおられます。
食べた感じの後味は、重曹を使ったほうがグッと口の中に残ります。
スナックが流行ってますので、どうしても重曹のほうは人気がないんですけども、ちゃんと生き残っております。
子供の頃からこのガリガリとしたかりんとうで育ったという(メーカーの)職人のおっちゃんは、頑なにイーストの方にいかないで(イーストでの製造に切り替えないで)ずっと重曹を揚げ続けています。
イーストを使ってかりんとうを作ったほうが世の中のニーズに合っていますので、そちらのほうに製造を切り替えるところが多くなり、重曹を使って作るかりんとう屋さんは少なくなっていますが、少数派でも作り続けていただきたいと思います。
最近のかりんとうはやわらかくって、なんだか物足りないと思われていた方、
お店に並んでいるほぼ100%のかりんとうは、イーストで作られたものだったんですね。
子供の頃から慣れ親しんだ重曹のかりんとう。
これでないとダメだというお客様がいて、これしか作らないと言うメーカーさんがいて、
やわらかスナック全盛の時代にも流されずに元気に残っています。
「昔ながらのガリガリかりんとう」のようなPOPをつけていただきますと、
年配の方が懐かしんでご購入いただけたり、若い方も珍しがってご購入いただき、一旦こちらが気に入れば、これでないと食べた気がしないというファンがついてきます。
店頭にはほぼ並んでいませんので、インターネットで購入される方を中心にじわじわと人気が高まってきています。
お問い合わせはこちらから!
ガリガリとした昔ながらの食感の重曹を使ったかりんとう、
サクサクとスナック感覚で食べやすい人気のかりんとうにご興味いただきましたら、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
正氣屋製菓の営業マンは、日本全国のお菓子メーカー様、スーパー・小売店様に直接お伺いして、当社取り扱い3万アイテムのご紹介や、オリジナルのお菓子のご相談を含め、さまざまなご提案をさせていただいております。
[:en]
Karintou humanity defunct hegemony struggle
[Managashi Channel]
かりんとうには二種類あります。
ひとつはイーストを使ったもの、もうひとつは重曹を使ったかりんとうです。
イーストを使ったものは、二度揚げ、三度揚げをして火を通して、サクサクとした食感に仕上げていきます。
一方で、重曹を使ったものは、食感が固く、ガリガリとした食感があります。
現在では、イーストを使ったもののほうが主流になっていますが、後味は重曹をつかったもののほうが舌に残る味で、子供の頃に食べたガリガリとした食感のかりんとうでないと満足できないという方も数多くいらっしゃいます。[:zh]
Karintou人类解散的霸权斗争
[爱糖果引导人们通道]
有两种类型的Karinto的。
你用东一件事,就是Karinto另一个你使用小苏打。
那些与东,两次煎,通过三次油炸熟,我们将完成在香脆,然后质感。
另一方面,那些具有小苏打是严格的纹理,有纹理,这是瘦。
目前,但更多的是那些使用东已经成为主流,回味口感更加那些小苏打留在舌头上,甚至更好,这是不可能满足,这是不是你吃了作为一个孩子的质感,这是骨感的Karinto很多我来吧。